また新潟は雪となった
やはり2月 まだまだ冬真っ盛り
昔から2月は雪で埋もれてる新潟だったから仕方ない
まだ雪と戯れて楽しもうかと
そんな木曜日でしたが ナイスな出来事が
最新号のEYESCREAMはスケボーラブな特集
毎回カルチャーやファッション 様々な世界の最新の情報を届けてくれるカルチャー誌
今回もプンプンの匂いを発して本屋さんに届けられていた
自分はスケボーはしないけど スケボーカルチャーにはかなりの憧れと羨ましさと「やっときゃよかったなぁ」という後悔と まぁほんと単純に憧れでの眼差しで興味を持っている
そんな目でファッションと思想を取り入れたりはしている
でスケーターのことも単純に憧れで好きなのだ
昨年の12月に弊社企画のイベントとして新潟に呼ばせて頂いた「トミーゲレロ」もその流れ
ファッションから入った人も多いはず
スケーターからしたらかなりのレジェンド
雲の上の人なんだろうなぁ
話はそれたが 今回のEYESCREAMのスケボーラブな特集の1ページにそのうちが企画したトミーゲレロのイベントのポスターが！
「うわっ‼︎」って声出しそうな位にビックリでドキドキした！
そのポスター画を頼んだ友人の小川洋平がイラストで載っていて、そこにメッセージが
洋平は昔から根っからのスケーター
そりゃあ田舎育ちだとしてもスケーターならばトミーゲレロは通らないわけが無い
ビデオや雑誌で穴が開くほど見てきた憧れのスケーター
スケーターからしたら神的な存在なのだ
そんなトミーゲレロのイベントのポスター画を描いてくれと頼んだのも、やはりスケーターだから描ける想いがあるんじゃないか そして新潟でやるんだからやっぱり洋平だよね！と依頼させて貰った。
「マジすか！」「あっちぇっすね‼︎」と二つ返事で応えてくれた‼︎
それで出来たのが今回のポスター
まぁヤバいんだ
実際にトミーゲレロのビデオに出ている ゲレロ先生が滑っている サンフランシスコのチャイナタウン
その場面を切り取ったものだと
こりゃスケーターじゃないと通じ合わない 通じ合えないもの
やはり洋平に頼んで良かった！
そんなことを洋平も喜んでくれていた
雲の上の憧れのレジェンドが 月日が経って こんな形で しかも一緒に同じステージに
やっぱり繋がっているんだよな
人生ってさぁ 繋がってんだよ
なんだか架け橋になれて嬉しいし、そんな場面をまたEYESCREAMを通して感じることが出来て
やっぱりカルチャーって ストリートって面白いね
憧れっていいよね
最高だな
成功とかお金とか名誉とか そんなもんじゃないこの感じ
これがCOOLっていうヤツじゃねぇか
なんかいいよね
っていう寒い新潟だけど あったかくなった今日でした。
洋平ありがと。
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